フィアット500 ギア抜け修理 ギアがニュートラルに入る|豊橋市 修理・整備

サブページメイン画像

  • HOME
  • 修理・整備
  • フィアット500 ギア抜け修理 ギアがニュートラルに入る アクチュエーターユニット交換|豊橋市 修理・整備

フィアット500 ギア抜け修理 ギアがニュートラルに入る アクチュエーターユニット交換|豊橋市 修理・整備

 豊橋市にお住まいのお客様より、フィアット500ギア抜け修理のご依頼です

豊橋市にお住まいのお客様より、フィアット500「ギアが勝手にニュートラルに入る」とのことで、ギア抜け修理のご依頼をいただきました。

近場で輸入車の修理に対応している整備工場を探されていた際に、当社ホームページを見てお問合せいただきました。ありがとうございます。

症状としては、走行中に突如としてギアがニュートラルに入ってしまうという非常に危険な状況。

当初はセンサー類の異常を疑いましたが、診断機によるスキャンと実走行テストを行った結果、トランスミッションコントロールユニット(TCU)周辺にエラーが多発。

制御系統の異常が原因であることが分かりました。

 アクチュエーターユニット交換を実施

今回のギアが勝手にニュートラルに入る原因は、トランスミッションを制御する「アクチュエーターユニット一式」です。

内部のソレノイドバルブや電気制御系の不具合により、正常に変速信号を出せない状態。

写真にもあるように、取り外した部品は配線と油圧制御装置が一体化された構造になっており、部品単体での修理が難しいため、ユニットごと交換対応となりました。

アクチュエーターユニットの交換後は、各センサーコネクタの点検と再接続、システムリセットと再学習を行い、動作確認を実施しました。

 フィアット500のアクチュエーターユニット交換が完了です

フィアット500ギア抜け修理にて、アクチュエーターユニット交換をいたしました。

アクチュエーターユニット交換後の試運転では、ギア抜けの症状は完全に解消

変速もスムーズで、アイドリング時・加速時ともに安定した走行が可能となりました。

GARAGEディージーでは、フィアットや外車の診断にも対応可能なスキャンツールと豊富な経験で、お客様の大切なお車の修理・整備を行います。

輸入車の不調やトランスミッション系のトラブルも、ぜひお気軽にご相談ください。

 豊橋市でギア抜け修理なら、GARAGEディージーにお任せください

豊橋市の整備工場「GARAGEディージー」は、設備と技術の両面で高水準を誇る地域密着型の認証工場です。

今回のように、BMW・ベンツ・アウディなど輸入車の修理や整備はお任せください。

ギア抜け修理の他にも、エンジン修理やエアコン修理、ブレーキ修理、警告灯の点灯修理など、幅広い修理に対応。

豊橋市にお住まいの方はもちろん、豊川市・田原市周辺にお住まいの方からのご相談も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

お問合せはコチラ

無料のご相談はこちらからお気軽に

  お電話でもネットからでもお気軽にお問合せください。

愛知県豊橋市で車のことなら、信頼・安心の整備認証工場である株式会社GARAGEディージーにお任せください。

当社は年間700台以上の豊富な入庫実績を誇る、誠実さが自慢の整備工場。国産車オールメーカーから、ベンツ・BMW・アウディ・フォルクスワーゲンなどの輸入車も対応OK。

オイル交換やタイヤ交換といったメンテナンスから、エアコン修理、エンジン異音修理、ブレーキ修理といった車修理もお任せいただけます。

豊橋市の方はもちろん、豊川市や田原市にお住まいの方もお気軽にお問合せください。

TEL:0532-41-0855

お問合せフォームはこちら

修理・整備の他のページ

カートに
入れる
気になる
お電話
お問合せ
お見積り